アドビ共催セミナー「サブスクリプションセミナー2021　|　待望の電子サイン機能が追加！」を開催します

－デジタル時代のオンライン契約はどう変化していくのか？サブスクの新ビジネス「つながる」とはなにか？－

ビープラッツ株式会社（以下、ビープラッツ）は、2021年11月11日（木）に、アドビ株式会社と共催で「サブスクリプションセミナー2021　|　待望の電子サイン機能が追加！」を開催します。これは、ビープラッツの主力製品であるサブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats」の新機能「契約書作成機能」と「Adobe Sign」の連携と提供開始を記念し開催するものです。
サブスクリプションビジネスの最新情報やAdobe Signによる契約の真正性を担保し、履歴の追跡を可能にする電子サインソリューションを紹介します。また新モール「TFC SubscMall」に取り組むトヨタファイナンス株式会社様の事例もご紹介させていただきます。

B2Bサブスクリプション契約のデジタル化

サブスクリプション契約に於いては、サービス利用者により、サブスクリプション型商品の契約の変更や追加などが繰り返し行われます。また、事業者はサブスクリプション型商品を常に進化更新させていく為、それに付随する契約や規約も頻繁に変更されることになります。
これまで、サブスクリプション契約のオンライン申込では、チェックボックス型の「規約に同意する」という方法が一般的に用いられていますが、初回申込時と契約更新時の規約が変更になっているなどが考えられ、特に企業向けB2Bサブスクリプションの取引に於いては、引き続き「書面契約」をオンラインと併用するなど、真正性の担保や履歴の可視化はデジタル化推進の課題となっています。

新機能「契約書作成機能」と「Adobe Sign」が連携したことで、契約書のPDF作成から電子サインまで一気通貫に契約行為を完結することができるようになります。
これら新機能の連携と提供開始で実現する「これからのB2Bサブスクリプション契約の在り方」について解説します。

サブスクリプションを前提としてビジネスを考える時代に

ビープラッツは、サブスクリプションプラットフォームは「単なる課金の仕組み」ではなく、お客様と「デジタルを活用」し、「新たな継続的な関係を築き上げる」ことが重要だと考えています。これからのサブスクリプションは、動画、音楽、SaaSを中心とした「B2C」だけでなく「B2B」市場にも拡大していくとみられ、「どのようにサブスクリプションビジネスを開始するか」ではなく、サブスクリプションを前提として「どう使いこなすのか」をポイントに新たなビジネス基盤を構築する時代へと進んでいくと考えています。既存産業の枠を超え、新規ビジネスの創出やサービス連携を実現する「Bplats」の「つながる機能」についてご紹介します。

また実際に「つながる機能」を活用し、新モール「TFC SubscMall」をスタートされているトヨタファイナンス株式会社様に、新ビジネスに取り組まれる目的や今後の目標などについてもお話をお伺いします。

本セミナーにご参加いただいた方へは特典として、サブスク事業化のノウハウをまとめた「稟議書ノート（サンプル）」を差し上げます。