サブスクリプションビジネスのための統合プラットフォーム「Bplats®」の 東京センチュリー株式会社へのOEM提供を開始

 ビープラッツ株式会社(代表取締役社長:藤田 健治、以下、「ビープラッツ」という。)は、東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区、以下東京センチュリー)に対し、当社の主力製品である「Bplats®(ビープラッツ®)」のOEM版である「TCplats」の提供を開始したことをお知らせいたします。

ビープラッツ株式会社 代表取締役社長 藤田 健治のコメント:
 当社開発のプラットフォームが東京センチュリー様の製品となり、今後、より深化したご提案を東京センチュリー様のお客様に差し上げられますことを、大変喜ばしく考えております。これによって、資本業務提携先でもある東京センチュリー様との協業がさらに強化され、相互のビジネスが拡大してゆくことを祈念しております。

<「Bplats®」とは>
 「Bplats®」は、ビープラッツが自社開発する、サブスクリプションビジネスのための統合プラットフォームです。さまざまなサブスクリプション型のサービスを一気通貫で販売から管理まで行うことができ、「Bplats®」はこれまで10年以上にわたって、数多くのサブスクリプションビジネスをワンストップで実現してきました。シンプルに直販型で従量課金ビジネスに参入することから、「つながる」機能で、パートナーを含む大規模な従量取引のエコシステムを実現することまで可能な、スケーラビリティの高さを大きな特長とするだけでなく、これまでビープラッツがお客様と積み上げてきたさまざまなノウハウがふんだんに取り込まれています。
 新製品である「Bplats® Platform Edition」は2017年7月の販売開始以来、高い評価を得ており、特にIoTに取り組む大手メーカー様、クラウドベンダー様などを中心に導入されてきました。2018年8月には、メジャーバージョンアップとして「Bplats® Platform Edition バージョン2.0」の販売を開始いたしました。

<「TCplats」とは>
 ビープラッツが開発する「Bplats®」が、東京センチュリー製品としてOEM提供されるものです。「TCplats」は「Bplats®」の機能をすべて網羅しており、常に同等の最新版が提供されます。さらに今後、東京センチュリーのビジネスにより効率的に適応できるよう、独自の決済オプションなど、「TCplats」固有の機能が追加されます。

【東京センチュリーについて】
 東京センチュリーは、国内外のパートナー企業との強力なネットワークを構築しており、規制に縛られない自由な経営環境を活かし、航空機事業や太陽光、バイオマス・バイオガス発電事業、ロボットレンタル事業といった、リースや金融の枠にとらわれない、成長性の高い分野に注力しています。IoT、ビッグデータ、AI等のデジタル分野の拡がりをチャンスと捉え、新しいビジネスに果敢に挑戦することで、時代とともに変化するお客さまの新しいニーズにお応えしていきます。
会社名 : 東京センチュリー株式会社
     (証券コード:8439(東京証券取引所市場第一部))
所在地 : 東京都千代田区神田練塀町3
代表者 : 代表取締役社長 浅田 俊一
URL : https://www.tokyocentury.co.jp/

【ビープラッツについて】
 ビープラッツは、2006年11月の設立以来、「サブスクリプションをすべてのビジネスに」というミッションのもと、「IoT」、「クラウド」、「通信(MVNO・光コラボレーション)」を主要事業領域として、サブスクリプションビジネスを展開する事業者を支援する、統合プラットフォーム提供事業者として活動しています。
会社名 : ビープラッツ株式会社
     (証券コード:4381(東京証券取引所マザーズ))
所在地 : 東京都千代田区神田練塀町3
代表者 : 代表取締役社長 藤田 健治
URL : https://bplats.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
◆ビープラッツ株式会社 営業本部
TEL:03-6262-9425 FAX:03-6262-9439 E-mail:bplats_alias_sales@bplats.co.jp

以 上

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