光コラボレーション事業の契約・請求管理
企業概要
業界 ：通信商材 ：光コラボレーション事業
企業規模(従業員数) ：500名～1,000名
導入時の関係部門 ：事業部門
導入時の要望
光コラボレーション事業に参入してからの事業成長に伴い、これまで手作業で行っていたお客様の契約状況や利用料金の計算、請求・決済管理が煩雑となり、請求ミスなども頻発していたことから、システム化による業務改善を希望されていた。また、光コラボレーション事業特有の課題として、NTT東西のデータフォーマットやシステム仕様が定期的に変更となり、都度対応が必要となっていたことから、パッケージのシステムとして提供され、自社での改修を必要としないソリューションが求められていた。
導入の決め手
SaaSとしてNTT東西のデータフォーマットなどの変更に適宜対応しているため、事業者側で継続的な改修を行う手間とコストが省けること、またクレジットカードなどの複数の決済サービス機能によって請求業務の自動化が実現可能なこと、バックオフィス機能だけでなく顧客向けのマイページ機能が備わっていることが選定の決め手となった。導入イメージ
導入スケジュール
導入後の成果
・これまで手作業で対応していた業務をシステム化することで、請求漏れや遅延などの作業ミスの低減を実現することができた。・顧客タッチポイントとして自社ブランドのマイページを設けることによって、顧客満足度の向上につながった。
・利用者の契約管理や請求管理にかけていた人手や時間を削減し、サービス拡販により集中できるようになった。