大規模ITイベント「Interop Tokyo 2016」(開催期間:2016年6月8日(水)-10日(金)、場所:幕張メッセ)において、副社長の篠崎が「IoTで課金する方法」というテーマにて講演を行いました。
事前申込みは300名を越え、当日も梅雨の蒸し暑い会場に大勢の方がご来場いただきました。
内容は、IoTに取組む事業者は、これまでの「モノを作って販売する」マネタイズモデルとは異なり、「モノをサービスに変えて提供する」マネタイズモデルに向き合う必要があります。
本セミナーでは、モノ⇒モノ+サービスに変えてマネタイズする際に直面する課題、これらの解決方法などを解説します。
・IoT課金の課題
・通信データ、センサー等のデータを価格に置き換える
・置き換えた価格を、販売チャネル、提供条件、提供場所等に応じて再計算する
・従量計算した価格で請求する
・従量計算した価格ではなくプランで請求するには
講演の会場の様子
【次回イベント及び講演情報】
次回講演は、2016年6月15日(水)~17日(金)まで東京ビッグサイトで開催されます「クラウドショージャパン クラウドコミュニティ 2016」にて、6月1日よりサービス開始予定の新製品「IoTpay(アイオーティーペイ)」の展示説明と営業本部 担当部長 北島が、2016年6月17日(金)11:45 ~ 12:15に同様のテーマで講演を行います。